いつも御観覧ありがとうございます♪
全力職人！！
菊川市大工、カスヤ建築のゆういちです(^^)

9月の残暑が終わり涼しげな秋本番の10月になりましたね！！
毎年、夜風が涼しくなった頃が一番好きな季節♪
そんな夜に響く太鼓の音色が今年は聞けずにとても淋しい日々(>_<)
今年はコロナ禍の影響にて秋の祭典も中止…
地元大好き・お祭り大好きな自分には残念ですが、その分現場仕事に
集中出来るのは良いこと(^_^)/
(毎年この時期は集中してないんじゃないですよ(^^;)）

新築工事も外部大工仕事がほぼほぼ終わり、内装工事本番！！
雨が入る心配が無くなったら断熱材施工になります。
断熱材は高性能なアクリアネクストです。
壁：85ミリ　天井：155ミリ

壁・天井下地施工も順調ですね！！
今回は場所毎に天井の高さに変化を取り入れていますよ～
住宅のスタンダードな天井高は2400が多く高い天井ですと2500～となります。
ただ高いだけではコストも上がってしまい慣れもでてきます。
ですから、廊下を2400、居室を2500と変化を付ける事により、
居室の空間の広さをより実感できるように工夫させて頂きました♪

キッチン部分は一段下げる事により、空間を区切る演出♪
クロスの配色を変えると素敵ですね！！

天井の高さやその他の細かな仕様については見積り・提案には含まれていません。
現場の状況・進み具合にてお施主様と相談、または僕から提案させて頂きます(^^)
お施主様のわがままなご要望も大歓迎(^_^)/
楽しみながら作り上げて行きましょう♪

↑このホワイトアッシュ調の杉板の勾配天井は僕からの提案なのでサービスです♪

特殊な機械により杉板の表面に凹凸が付いていますね～
左が加工前です♪

うずくり加工と言って、表面をブラシで削る事により
柔らかい夏目が削れ、硬い冬目が残るので木目がより引き立つ仕様となりますよ(￣ー￣)

こんなんになってしまいますが(笑)
お施主様に気に入って頂ければ嬉しいです(^_^)/
本来は和風技術ですが見方を変えワンポイント付け加えるだけで
現代住宅に溶け込み、あるいはアクセントになりますよ♪

実際の現場でのお施主様のワクワク感は見ていてこちらも嬉しくなりますよね！！
僕自身も素敵なお家になる様に全力で頑張りますね♪

それでは今回はこの辺で失礼します♪